【機能性と大容量】アウトドアのバッグを選ぶときのポイントを紹介!
【機能性と大容量】アウトドアのバッグを選ぶときのポイントを紹介!
昨今、キャンプや登山などのアウトドアが人気ですよね。
「私もそろそろアウトドアデビューしてみたい!」と思う方も多いのではないのでしょうか。
そんなアウトドア初心者の方に、アウトドアでぜひ使っていただきたいバッグがあるんです!
こちらの記事では、「アウトドア初心者で、どんなバッグを使ったらいいのか知りたい」という方に、必要なバッグの機能性や容量を紹介しています。
興味のある方は最後までご覧ください。
アウトドア用のバッグに必要な機能性は?
アウトドア用のバッグは、普通のバッグには無い機能があった方が断然便利です。
そのあった方が良い機能性とは、以下の4点です。
・収納力
・軽量性
・耐久性
・防水性
詳しく見ていきましょう。
収納力
アウトドアといえば、たくさんの荷物を持っていく必要がありますよね。
ですから、収納力の高い機能性を持つかどうかはとても大切。
財布などの貴重品や細々とした小物を分別しやすいように、ポケットが多いバッグだとより便利です。
ポケットが多いと、雨が突然降ってきてしまったり、ケガをしてしまった場合などの緊急のときも、雨具や救急用品がすぐ取り出せますね。
バッグの外側にポケットがあると、スマホやペットボトルなどの頻繁に取り出して使用するものの出し入れもとてもスムーズです。
以上から、内側も外側もポケットがたくさんあって収納力がある機能性が大切なんです。
軽量性
アウトドアの場合、荷物が大容量になってしまうので、どうしても重くなってしまいますよね。
荷物を持って長距離を歩くこともありますから、バッグ自体の重さは出来る限り軽量にしておきたいところ。
以上から、大容量の荷物が入る大きいサイズでありながら、軽量であることも重要です。
耐久性
アウトドアといえば自然とのふれあいですよね。
自然といえば、木の枝に引っかかるなどしてバッグが傷ついてしまったり、泥水などで汚れてしまう可能性もあります。
以上から、アウトドアで使うバッグは耐久性が高い素材(オックスフォード生地など)を使用しているものを選ぶことが大切です。
防水性
ほとんどの時間を屋外で過ごすアウトドア。
突然雨が降ってくる場合も多いですよね。
傘をさしたとしても、バッグは濡れてしまうこともあるかと思います。
以上から、アウトドアのバッグは防水性があるものを選ぶことがポイントです。
また、雨が降ったときに雨が入ってこないように、しっかり閉まるダブルファスナー仕様になっていると、より良いです◎
アウトドア用のバッグの容量はどれくらいがいいの?
アウトドアではたくさんの荷物が必要になるので、使用するバッグは大容量が良いですが、具体的にどのくらいのサイズを選んだらいいのかを見ていきましょう。
バッグには、タテ幅・ヨコ幅・奥行き(マチ)の辺の長さの表記があります。
これらを掛け合わせて計算すると、バッグの容量(リットル)を算出することが出来るのです。
計算式は「タテ幅×ヨコ幅×奥行き(マチ)÷1000」となります。
【例】タテ幅:50㎝・ヨコ幅:40㎝・奥行き(マチ):30㎝の場合
50㎝×40㎝×30㎝=60000㎤
60000㎤÷1000㎤=60リットル
バッグの容量が多ければ多いほど荷物の持ち運びや収納に優れているので、たくさんの荷物を持ち歩くアウトドアの場合は、容量が多いバッグを選ぶのが最適と言えます。
キャンプや登山などの本格的なアウトドアの場合は、大容量の荷物が必要となりますので、60リットル以上の容量が収納できるバッグをおすすめします。
同じ容量のサイズでもブランドごとに微妙に違ってきたりしますので、こちらの計算方法はバッグを選ぶ際の目安程度にしていただけたらと思います。
大容量バッグのアウトドア以外での活用法は?
大容量で収納力も高くありながら、軽量であるアウトドア用のバッグは、アウトドア以外にも活用出来ます。
おすすめの活用法を以下の3つご紹介しますね。
・季節外の衣類や布団の整理に
・旅行や出張の荷物バッグとして
・引っ越しバッグとして
詳しく見ていきましょう。
季節外の衣類や布団の整理に
間口が大きく、さらにかさばらないので、クローゼットの場所を大きく占拠せずに収納することができます。
旅行や出張の荷物バッグとして
何泊もする旅行や出張の場合は、着替えをはじめとする荷物もとても多くなります。
大容量の荷物が収納でき、軽量であるアウトドア用のバッグは、日数の長い出張や旅行にも大活躍!
引っ越しバッグとして
アウトドア用のバッグは耐久性にも優れているので、引っ越しバッグとして活用するのもおすすめ。
間口も大きいので、引っ越し先での荷解きもスムーズに行えますよ。
【まとめ】
いかがでしたか?
以上よりアウトドア用のバッグを選ぶ際に気を付けたいポイントをまとめると以下になります。
・「収納力・軽量性・耐久性・防水性」の機能性がある
・60リットル以上の大容量である
アウトドア用のバッグを選ぶ際には、こちらのポイントを参考にしてみてくださいね。
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