【使いやすくて万能】イタリア産のオリーブオイルのおすすめをご紹介!
【使いやすくて万能】イタリア産のオリーブオイルのおすすめをご紹介!
「オリーブオイルといえばイタリア」と思われる方は多いのではないでしょうか。
実際に私たちの食事に使われているオリーブオイルは、イタリア産のものがたくさんあります。
そこで今回ご紹介したいイタリア産のオリーブオイルが、「ルグリオのピュアオリーブオイル」です。
こちらの記事では、ルグリオのピュアオリーブオイルをおすすめする理由を、イタリア産のオリーブオイルの特徴とともにご紹介しています。
興味のある方は最後までご覧ください。
イタリア産のオリーブオイルの特徴は?
イタリアのオリーブオイルの生産量は、スペインに次いで第2位であり、消費量はなんと世界で第1位!
それほどイタリアではオリーブオイルが愛されています。
イタリア産のオリーブオイルの特徴は、オリーブの品種のバラエティがとにかく豊かなことです。
その品種数は600種類以上もあり、その数は生産量世界一のスペインをも超えます。
また、イタリアはオリーブ栽培の歴史が長いため、その技術力も高いのが特徴。
その高い技術力で、品質の高いオリーブオイルを提供できるのですね。
さらに、イタリア産のオリーブオイルは生産されている州によっても風味の特徴が異なります。
オリーブの産地は北部・中部・南部の3つに分かれていて、それぞれの産地の特徴を最大限に活かしたオリーブオイルを造っています。
北部で造られるオリーブオイルは繊細な味わいが特徴で、サラダや魚料理など重くない軽く食べられる料理におすすめ。
南部で造られるオリーブオイルは濃厚な香りが特徴で、肉料理や煮込み料理などメインのような風がはっきりした料理に使うと◎
また、塩コショウと一緒に混ぜて野菜などにかけると調味料感覚で使うこともできます。
中部で造られるオリーブオイルは北部と南部の中間のような、繊細なものからスパイシーなものまであります。
以上より、他の国とは比べものにならない品種の豊かさに加えて、各生産州の特徴を活かした風味や香りを楽しめる豊かなオリーブオイルは、イタリア産の大きな特徴であり魅力です。
ピュアオリーブオイルとは?
オリーブオイルは「エキストラバージンオリーブオイル」と「ピュアオリーブオイル」の2種類が有名です。
今回ご紹介するのはピュアオリーブオイルですが、ピュアオリーブオイルはどんなものなのでしょうか。
ピュアオリーブオイルは、品質が統一でないオイルを工場で精製し、風味付けのためにバージンオイルを混ぜて作られたものを指します。
精製されているので、癖がない味わいに仕上がるのが特徴となっています。
また、ピュアオリーブオイルは、「加熱用」のオイルだと言われています。
その理由は、高温に強く、エキストラバージンオリーブオイルに比べて香りや風味があっさりとしているためです。
価格も比較的家計に優しくなっているので、料理用の油としても気兼ねなく使いやすいですね。
加熱用とは言っても、もちろん生でも使うことが出来ます。
ドレッシングに使ったりパンに付けたりしても、全く問題はありません。
ルグリオのピュアオリーブオイルの特徴とおすすめの活用法は?
イタリア産のオリーブオイルの特徴と、ピュアオリーブオイルについては分かって頂けたでしょうか?
それではそちらを踏まえて、次はルグリオのピュアオリーブオイルの特徴とおすすめの活用法をご紹介しますね。
特徴
ルグリオのピュアオリーブオイルは、南イタリアのバリのテルリッチという小さな町でオリーブオイルの専業メーカーが生産しているピュアオリーブオイル。
イタリア産のオリーブから精製したオイルに、バージンオイルをブレンドして品質を高めています。
その品質は評価されていて現在では80ヶ国以上に輸出されています。
その味わいの特徴は、オリーブの香りと風味をそのまま楽しめるのにも関わらず、まろやかでさっぱりとした口当たりです。
活用法
ルグリオのピュアオリーブオイルの風味は、焼いたり炒めたり、さまざまな料理と相性が抜群です◎
・パスタ
・パンに付ける
・ドレッシング
・肉や魚を焼く時の料理用油
・オイル漬け
多様な料理に手軽に使うことができ、イタリアの香りや風味が食卓いっぱいに広がります。
【まとめ】
ルグリオのピュアオリーブオイルについて以下のようにまとめてみました。
・品質の高さが認めらており80ヶ国以上に輸出されているので、安心できるメーカーである
・生食でももちろん使用できるが、加熱用に向いている
・オリーブの香りと風味をそのまま楽しめるのにも関わらず、まろやかでさっぱりとした口当たり
いかがでしたか?
一家に一本あれば、数々の料理で活躍してくれること間違いなしです!
ぜひ、オリーブオイルの購入をご検討の方は参考にしてみてくださいね。